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KYOTO FLY
KYOTO FLY
完成品フライ、フェザージグの製作・販売をしています。
タイヤー・窪田孝幸(くぼたたかゆき)は
1970年生まれ、14歳よりフライフィッシングをはじめ
大学時代は週4〜5日のペースで釣り三昧。
北海道から与那国島まで日本全国を釣り歩き、
カナダ、アラスカへと海外遠征も。
現在は関西の管理釣り場を中心に「仕事?」としてまた釣り三昧。
20歳よりトーナメントキャスティングを始め
日本キャスティング協会理事も務めています。
この帽子を見かけたらお気軽に声をかけてくださいね。


これも「地産地消」?
投稿日時: 2008/07/03 19:29:11

今回はホームページ・釣行記でお知らせしていました「タマネギ・カワゲラ」の由来を。

といっても、上の写真を見ていただければ一目瞭然でしょうが、このフライには玉ねぎで染められたウールを使用しています。

では、このウールは? といいますと、佐々里川に訪れ、スペースウッドで食事をされた方にはお分かりいただけるでしょうが、スペースウッドの奥さんが地元で採れた玉ねぎで染めたウールをわけていただいたものです。

4月から6月にかけて佐々里川ではカワゲラがハッチします。イブニング、川面の上の空を見上げると大量のカワゲラが、バタバタとと飛翔する姿が見られます。カゲロウのように繊細な美しさはなく、人によっては不気味に感じられるかもしれません。私も歩く姿を見ていると、水生昆虫の中でもグロテスクな部類に入るような気がします。

しかしヤマメたちにとってはそんな容姿には関係なく、「重要な食料」になっているようです。事実、ストマックを調べるとよくカワゲラが見られます。

この佐々里川に多く見られるカワゲラの成虫の腹部を見るとオレンジがかった褐色をしています。この褐色が「玉ねぎ染めのウール」の色とそっくりなのです。
これは偶然か? それとも必然か?

それの真偽はともかく、

地元で採れた玉ねぎで染めたウールの色と、
地元のカワゲラの腹部の色がそっくり、

ということなのです。

そこでデザインしたのが「タマネギ・カワゲラ」。
水面上での姿勢も安定して、佐々里川ではかなり好成績をあげることができました。

話はかわって、

下の写真はスペースウッドの「里山うどん」
地元で採れたふき、ぜんまい、さんしょうなどが添えられた山菜うどんです。このうどんを特徴付けているのはスペースウッドの裏庭で栽培された「しいたけ」。

「しいたけにもこれほどの香りが!」と驚いたのは私だけではないでしょう。

地元で採れた食材を地元で食べる「地産地消」。
フードマイレッジの問題だけでなく、
本当の食材の持つおいしさを味わう「贅沢」であるということ実感させられます。






 
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